27.縁の下に三手先斗栱

人丸

雲晴うんせいは、明石はんろうたてまつだいで、戦災せんさいで本堂をしょうしつしましたが昭和52年に再建されました。
本来ほんらいなら、三手先斗栱は寺社の大屋根と、深い軒先のきさきを支えるため構造こうぞうですが、広縁ひろえんゆかみとして用いられているめずらしいれいです。

明石ヘリテージマップ『人丸』2018

変化なく存在

2024年2月 撮影
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