22.月山の石畳

城下

六代城主松平信之のぶゆきが明石港の堀浚ほりさらえをした時、砂を積み築山つきやまとしました。 ここは月の名所でもあったため月山と呼ばれました。 
幕末にはここに砲台ほうだいが築かれた記録も残っています。小丘への坂道は美しい石畳になっています。 

明石ヘリテージマップ『城下』2017

変化なく存在

2024年2月 撮影
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