30.街角の擬洋風建築

城下

まちの一角に擬洋風建築があります。すみりの開口部は、かつて表玄関として機能していました。二階の横長桟よこながさんの窓や足下を開口する掃出窓等の特徴から、大正末期の建物とみられます。 

明石ヘリテージマップ『城下』2017

変化なく存在

2024年2月 撮影
タイトルとURLをコピーしました