23.旧波門崎石灯籠堂

城下

明暦めいれき3(1657)年に五代城主松平忠国ただくにが建立しました。現存する石造の燈台とうだいとしては日本最古のものです。  
昭和38年に光源を撤去するまで、 306年間も使われていました。石垣は隙間のない「あいわせ」という手法でれいに積み上げられています。 

明石ヘリテージマップ『城下』2017

燈籠部分が復元されていました。

2024年2月 撮影
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